▲八高線全通85周年HMを掲出するカワ51編成、2019年
在籍:2018.01.15-
営業運転開始日:2018.05.26(75運用)
営業運転終了日:運用中
209系3500番台です。新津製で、旧八ミツC501編成のうち以下の4両を種車として郡山総合車両センターで改造・組成され2018年1月18日に出場しました。
・クハ209-501(→クハ209-3501)
・モハ209-502(→モハ209-3501)
・モハ208-502(→モハ208-3501)
・クハ208-501(→クハ208-3501)
本編成は205系宮ハエ81編成を置き換えました。
川越車両センターへの到着から営業運転開始まで119日と、一連の転属の中では最も長い放置歴を誇ります。動き始めたころには既に後から来た宮ハエ52編成に先を越されていました。
2019年には八高線全通85周年ヘッドマーク掲出編成に大抜擢。今後八高・川越線の最年長となる編成に相応しい動きをみせました。2019年川越車両センターまつりでは、ヘッドマークを掲出した状態で洗浄体験の車両に使用されました。
2020年3月4日に前照灯がLED化されていることが確認されました。
2021年1月13日より大宮総合車両センターに入場し、ワンマン化改造工事を施工され3月29日に出場しました。線路モニタリング装置準備工事も行われています。
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