2020年3月4日、209系3000番台宮ハエ63編成が疎開先である高崎総合訓練センターから長野総合車両センターまでEF64-1030牽引のもと回送されました。今後の動向は不明です。
同編成最近の動向は2019年1月28日に施行された所属元の川越車両センターから同訓練センターへの回送で、約400日ぶりの移動となります。
なお運用離脱時点でパンタグラフが撤去されており、自走することができない状態となっています。
また疎開先で側面方向幕、回送時点で前面方向幕がそれぞれ抜かれています。後者は運転台に乗せられたまま長野へ向かいました。
現在疎開している元八高・川越線向け車両は以下の通りです。
▼209系3000番台
・宮ハエ61編成(-)
→郡山にて解体済み。車籍処分不明。
・宮ハエ63編成(長野総車セ)
→方向幕、パンタグラフ撤去。
・宮ハエ64編成(桐生)
→方向幕、パンタグラフ、編成札撤去。
▼209系3100番台
・宮ハエ72編成(豊田)
0コメント