▲回送として八高線を快走するキハ111-204+キハ112-204（◇はや◇様提供・転載禁止）
在籍：1995.12.12-
営業運転開始日：1996.03.16?
キハ110系200番台です。新潟鐵工製で、キハ111-205+キハ112-205と同時に落成しました。
八高線非電化区間車両統一のため増備されたグループです。
八高線全通80周年の当日である2014年10月6日、郡山で検査を受けていた当ユニットが、かつて八高線を走行していたキハ38形の塗装を復刻した状態で出場。8日より、全通80周年のステッカーを掲出の上営業運転を開始しました。
その後しばらくしてステッカーは撤去されましたが塗装は同時に戻されず、その後ユニット片側の不具合などが原因で、一時期にはもう片側に通常塗装のキハ110系を連結し混結状態で走行したこともありました。2018年11月の検査で通常塗装に戻されました。
2019年5月14日から12月24日までは側面にSLぐんまラッピング、9月26日から12月6日にかけては「秋の大三角形キャンペーン」ヘッドマークの掲出を行っていました（どちらもキハ111-204のみ）。
▲桜並木を駆ける、記念塗装時の姿（◇はや◇様提供・転載禁止）
▲復刻塗装のモデルとなったキハ38形
▲2019年5月～12月のSLぐんまラッピング（◇はや◇様提供・転載禁止）
▲2019年9月～12月掲出の「秋の大三角形キャンペーン」ヘッドマーク
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