▲編成札が戻された後の宮ハエ72編成(はこねこ様提供・転載禁止)
在籍:2004.12.16-
営業運転開始日:2005.04.17(77運用)
営業運転終了日:2022.12.25(65運用)
川崎重工業製造。南古谷方より、Tc3102-M3102-M’3102-Tc’3102で組成された編成です。
全車が元70-000形です。元車番は以下の通りです。
・70-030(→クハ209-3102)
・70-027(→モハ209-3102)
・70-028(→モハ208-3102)
・70-039(→クハ208-3102)
70-000形時代には、先頭車2両は1996年製でトリZ3編成を、中間車2両は2002年製でトリZ2編成を組成していました。
2014年に編成札が従来のものからラミネート加工されたものに変更されていることが、2018年9月19日に1号車と4号車の車いす・ベビーカースペースにピンク色のステッカーが貼られていることがそれぞれ確認されました。
2018年10月10日より車内に防犯カメラが取り付けられ、2020年5月には編成札が従来のものに戻されています。
2022年12月21日から、従来の編成札の上に特製ラミネート札を掲出し走行。同25日をもって営業運転を終了し、長らく川越車両センターに留置されたのち郡山総合車両センターに配給されています。
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