▲小宮に入線するカワ52編成(haisenlover様提供・転載禁止)
在籍:2018.03.19-
営業運転開始日:2018.05.07(69運用)
営業運転終了日:運用中
209系3500番台です。新津製で、旧八ミツC502編成のうち以下の4両を種車として郡山総合車両センターで改造・組成され2018年3月22日に出場しました。
・クハ209-502(→クハ209-3502)
・モハ209-504(→モハ209-3502)
・モハ208-504(→モハ208-3502)
・クハ208-502(→クハ208-3502)
本編成は205系宮ハエ85編成を置き換えました。
先に配置されていた宮ハエ51編成よりも先に営業運転を開始、209系3500番台の歴史の1ページ目を飾ったのはこの編成でした。
しかし走行機器に不具合があり、特に川越方面へ発車する際大きな揺れが発生していたことから2018年12月から2019年2月まで営業運転を離脱していました。
2019年10月4日より4両全車に防犯カメラが設置されています。
2020年3月13日に前照灯がLED化されていることが確認されました。
2021年7月2日より大宮総合車両センターに入場し、ワンマン化改造工事を施工され8月26日に出場しました。
宮ハエ53編成とともに線路モニタリング装置を分割搭載し、こちらは「軌道材料モニタリング装置」を搭載していましたが、2021年10月ごろに宮ハエ55編成に付け替えられています。
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