宮ハエ64編成が長野へ

2020年4月2日、209系3000番台宮ハエ64編成が疎開先である高崎総合訓練センターから長野総合車両センターまでEF64-1031牽引のもと回送されました。今後の動向は不明です。

同編成最近の動向は2019年3月11日に施行された所属元の川越車両センターから同訓練センターへの回送で、約400日ぶりの移動となります。

なお運用離脱時点で編成札のほかパンタグラフが撤去されており、自走することができない状態となっています。

また疎開先で側面方向幕がそれぞれ抜かれていますが、前面方向幕は残置されている模様です。


現在疎開している元八高・川越線向け車両は以下の通りです。


▼209系3000番台

・宮ハエ61編成(-)

→郡山にて解体済み。車籍処分不明。

・宮ハエ63編成(-)

→長野にて解体済み。車籍処分不明。

・宮ハエ64編成(桐生)

→方向幕、パンタグラフ、編成札撤去。

▼209系3100番台

・宮ハエ72編成(豊田)

Reiwa Kawagoe Line

令和時代を迎えた川越線、埼京線そして八高線についてまとめたサイトになる予定です。

0コメント

  • 1000 / 1000