1934年10月6日に行われた、寄居~小川町開通による「八高北線」「八高南線」の統合。これはすなわち、同線が晴れて全線開通を達成したことを意味します。
2019年10月6日、当時の埼玉西部の人々にとって大きな一歩となった出来事から85年の時が経ちました。
「八高(ハチコー)」線の「85(ハチゴー)」周年。清音と濁音の差はあれど、どこか縁を感じる節目の年を迎えた八高線について、この項では特に85周年イベント関連についてまとめていきたいと思います。
▼コンテンツ一覧
〇209系3500番台宮ハエ51編成に八高線全通85周年記念ヘッドマークが装着
〇209系3500番台宮ハエ51編成に八高線全通85周年記念編成札が装着
〇キハ110系200番台キハ111-204に秋の大三角形キャンペーンヘッドマークが装着中
〇八高線全線開通85周年スタンプラリー開始【公開予定中止】
▼85周年イベント計画
<10月1日>
209系1編成に記念ヘッドマークを掲出し運行。11月30日まで。
<10月5日>
ヘッドマーク掲出車両の編成札を特製のものに変更。
<10月6日>
八高線全線開通85周年。
八高線全線開通85周年スタンプラリースタート。26日まで。
<10月18日>
ヘッドマーク掲出車両の車内で列車写真や地域の子どもたちの塗り絵展示を開始。29日まで。
<10月19日>
川越車両センター一般公開。
<10月26日>
八高線全線開通85周年記念イベント開催予定。
→台風19号の影響で中止。
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