209系3500番台宮ハエ51編成に八高線全通85周年記念ヘッドマークが装着

▲折り返し八王子行として箱根ケ崎へ入線する宮ハエ51編成


本日、2019年10月1日より「209系」に掲出されることとなっていた「八高線全線開通85周年ヘッドマーク」ですが、71運用夕方より宮ハエ51編成に装着され、運行が開始されました。八王子方と川越方でヘッドマークデザインが異なっており、上記写真は川越方のヘッドマークです。

11月30日までの運行を予定しており、期間中10月18日~29日は、車内広告スペースに列車風景写真および八高線沿線の幼稚園、保育園の子どもたちが描いた塗り絵を展示するようです。


プレスリリースにて掲出車両が「209系」と表記されていたこと、前日の意図的と思われる運用変更などの状況証拠、ヘッドマークに描かれている車両などから209系「3100番台」の宮ハエ72編成への装着も予想されていましたが、今後もっとも車齢の古い車両となる「3500番台」のこの編成が選ばれました。

▲高麗川方のヘッドマーク。八高線ラインカラーのグレーも登場

▲八王子方のヘッドマーク。両方ともJR社員によるデザインの模様



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