宮ハエ71編成

▲雪を駆ける宮ハエ71編成(南吹ひよこ様提供・転載禁止

在籍:(2004.12.16-)

営業運転開始日:2005.04.23(75運用)

営業運転直近日:2022.11.08(61→65運用)


川崎重工業製造。南古谷方より、Tc3101-M3101-M’3101-Tc’3101で組成された編成です。

先頭車は元70-000形です。70-000形時代には、1996年よりトリZ2編成を組成していました。元車番は以下の通りです。


・70-020(→クハ209-3101)

・70-029(→クハ208-3101)


いっぽう中間車は2005年3月14日落成の新車です。こちらは209系ベースとなっているのに対し先頭車は70-000形ほぼそのままであるため、内装に大きな変化が生じています。

2014年に編成札が従来のものからラミネート加工されたものに変更されていることが、2018年8月30日に1号車と4号車の車いす・ベビーカースペースにピンク色のステッカーが貼られていることがそれぞれ確認されました。

2019年12月8日頃より車内に防犯カメラが取り付けられ、2020年5月には編成札が従来のものに戻されています。

2022年2月2日に大宮総合車両センターに入場しました。今後に注目が集まります。


▲先頭車、70-000形ほぼそのままの内装

Reiwa Kawagoe Line

令和時代を迎えた川越線、埼京線そして八高線についてまとめたサイトになる予定です。

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