2021年9月2日、八高・川越線向けの209系3500番台宮ハエ53編成が大宮総合車両センターに入場しました。
大宮総合車両センターでは八高・川越線の車両にワンマン化改造工事を順次施工しており、その第11編成となる可能性があります。
これにより川越車両センターの営業車はE231系3000番台が5本、209系3500番台が4本、209系3100番台が2本の計11本となりました。
また同編成は線路モニタリング装置を装備していますが、入場回送時点ではそのまま残置されていたようです。
209系3100番台はこのワンマン化改造工事の対象外である可能性が高く、一連の入場はこれで最後になりそうです。
追記(2021年10月26日)…出場しました。
0コメント