2020年2月10日、長らくの間運用に就いていなかった宮ハエ118編成が4734K 指扇発海老名行より営業運転に復帰しました。
同編成は2019年6月を最後に運用を離脱し休車扱いとなり、編成取付のSIV機器をすべて交換したうえで2月8日に試運転を行ったばかりでした。
運用離脱前にはなかった「海老名」表示を誇らしげに掲げる宮ハエ118編成。営業復帰初日にもかかわらず相鉄線封じ込め運用に就業し、夜間にも新宿以北の埼京線には帰って来ません。
各編成に施工中の駅ナンバリング対応・全号車防犯カメラ設置・弱冷房車移動・10両ステッカーの貼付もすべて実施済みでした。
宮ハエ118編成の復帰により、E233系7000番台の運用離脱車は0本となりました。
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