十条駅が2021年11月1日で開業から111周年を迎えるにあたり、10月30日~11月1日にかけて111周年イベントが開催されています。
イベントの内容としては「記念台紙プレゼント」「オリジナル記念グッズ販売」「マジックハンド体験」「こども絵画展」「記念横断幕掲出」「歴史写真展」など盛りだくさんで、5月1日のプレイベントではできなかった階段アートやオリジナル装飾も行われ、駅全体でイベントを盛り上げているようすが確認できました。
記念グッズを購入し、記念台紙をもらいました。この裏にきっぷを保存できるスペースが4つあります。
歴史写真展は十条の街の歴史以外にも車両の歴史も掲出。赤羽線時代の101系から最新のE233系まで全4種類が2番線側の跨線橋に掲示されています。
階段アートは1番線側と2番線側で絵柄が異なりました。
また、駅キャラである「遮断坊山音」「遮断坊海音」の「おとなのすがた」も後悔されました。今回の記念グッズではアクリルスタンドも発売され、プレイベントの際に配布された缶バッジの一種に続き2個目のグッズとなりました。が駅キャラクターとして何かを案内するような掲示物はまだなく、今後の活動はどうなるか不明です。
イベントは1日までですが、記念台紙と記念グッズはなくなり次第終了となります。
0コメント