2020年8月26日、八高・川越線向けのE231系3000番台宮ハエ44編成が大宮総合車両センターに入場しました。
労働組合の資料には本年度の大宮総合車両センターでは「八高・川越線ワンマン化改造工事」を6編成に施工することが記述されており、その第3編成となる可能性があります。
同編成は2019年10月17日に一連の転属組では最も遅く営業運転を開始しており、1年経たずに離脱を経験することとなります。
これにより川越車両センターの営業車はE231系3000番台が3本、209系3500番台が5本、209系3100番台が2本の計10本となりました。八高・川越線は10運用で、今後しばらくは営業車すべてが毎日稼働する状態となります。
追記(2020年12月20日)…12月7日に出場しました。宮ハエ41編成と同じくワンマン化改造工事を施工されています。
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